ウェディングサプライズ リング [体験教室]
フジテレビの番組「おじゃマップ」のハッピーサプライズ企画を
見て、同じく結婚式でリングをサプライズでプレゼントしたいと
体験教室にお越しくださった。
今夜放送分でも またアートクレイシルバーが登場するとか。
* * *
長い長い時間頑張って仕上げた力作!!
ちょっと分かりにくいけれど リボンの裾も付いている。
体験教室予約の連絡を頂いた際、ご希望のデザインが
「とにかく かわいらしく!」「彼女の誕生石も入れたい」
との事。
いくつものデザインを考えて30パターンほど描いたものの
「カワイイ」がイマイチな気が・・・。
可愛いといっても 子供っぽい感じやキャラクター的なのや
花柄だったり、はたまたゴスロリや大人可愛いなんての
もあったりで 好みがあるから難しい・・・
悩んだ挙句 主人に 「カワイイって何だろう?」と尋ねると
「リボンとか男は単純にカワイイと思うで」 との返答。
ふーん、と思いつつ最後にリボンのデザインを描いた。
* * *
そして当日。
デザイン画を見た彼がすぐさま 「リボンがいい!」と。^^;
ホントだ、ちょっとビックリ。
なるほど、リボンって女の子特有だもんねぇ。
キティちゃんもミニーちゃんも着けてるもんなぁ。納得。
早速、作成開始。
まずは進める作業ごとに 私がデモンストレーションして
先に作るのを見て、同じように彼が作る。
デモでちゃちゃっと作るのを見て簡単そうに見えるけど
彼は初めて扱う銀粘土に苦戦して 「むずい!」を連発。
おおまかな形が出来上がって乾燥する頃には 既に
クタクタ。(笑)
* * *
リングを乾燥している間にティータイムでしばし休憩。
リングサイズが6.5号と小さく、銀粘土が余ったので
イニシャル入りの小さなペンダントトップも作る事に。
ちょうど彼が装着して来たゴールドのと同じ感じに。
それもプレゼントする予定だとか。
* * *
乾燥が終わり、いよいよ形を リボンにする作業へ。
華奢な感じが希望だったので、教本に載っているのや
アートクレイシルバーの公式サイトに乗っている方法
ではなく、削り出しの方法で形成する事に。
削る前の状態からは 「リボンぽくないっす」と不安そう
だったけれど、削るごとに徐々にリボンっぽくなっていく
ので 「おぉー」 と喜びの声が。^^
* * *
でも長時間集中して作業しつつも 「本当にこれが銀に
なるん?」 と 半信半疑な様子なので 気分転換に
ペンダントトップを先に焼いて、真っ白だった作品から
銀地が現れる最高の感動ポイントを通過し 更に磨いて
仕上がった作品を見て 気分UP!
俄然ヤル気が出たところで リングに戻って黙々と作業を
進め 試しに石をはめて見たところで かなりの達成感!
「おぉー カワイイやん♪」 と自画自賛。^^
最後に内側に文字を入れて いよいよ焼成へ。
割れるなどのトラブルもなく、無事焼成してヤスリがけ
をして リング本体のみ鏡面仕上げにして 可愛いリボン
のリングが出来上がった。
「うわ~ こんなん自分で出来るんや~」 と感激の様子。
最初から事あるごとに 「むずい」と呟いていたけれど
彼が「本当にリボンになるんやろか?」と半信半疑に
なりながらも 少しずつ少しずつ丁寧に作業を進めて
どんどん形になる度に喜ぶ彼の姿を見て こちらも
同じように嬉しくなる…を繰り返して 5時間半。
いや~ よく頑張りました!!大変良く出来ました!!
* * *
結婚式の時にケーキに入れるサプライズと伺っていた
けれど、せっかくのリングがケーキまみれなのは残念
なのでアクリルケースに入れては?と提案してみた。
柔らかい純銀のリングを噛んだら歯型が付くし。^^;
ペンダントトップは長さ調節出来るように紐を通して
彼が装着してみると 「自分で使おうかな」 と。(笑)
今日の記念に、頑張った自分へのご褒美だね。
* * *
帰り際、「いい結婚式にします」 と言われて胸が熱く
なってしまって 夜でしんと静まり返る住宅地だけど
お構いなく 「お幸せに!!」と叫んでお見送り。
今日も幸せのお裾分けをいただきました。
どうも ありがとうございました。
機会があったら また遊びに来てくださいね。^^
末永くお幸せに・・・♡
* * *
本日のスイーツ
・なめらかプリン
・グラノーラクッキー
・チョコマンゴー
・梨
見て、同じく結婚式でリングをサプライズでプレゼントしたいと
体験教室にお越しくださった。
今夜放送分でも またアートクレイシルバーが登場するとか。
* * *
長い長い時間頑張って仕上げた力作!!
ちょっと分かりにくいけれど リボンの裾も付いている。
体験教室予約の連絡を頂いた際、ご希望のデザインが
「とにかく かわいらしく!」「彼女の誕生石も入れたい」
との事。
いくつものデザインを考えて30パターンほど描いたものの
「カワイイ」がイマイチな気が・・・。
可愛いといっても 子供っぽい感じやキャラクター的なのや
花柄だったり、はたまたゴスロリや大人可愛いなんての
もあったりで 好みがあるから難しい・・・
悩んだ挙句 主人に 「カワイイって何だろう?」と尋ねると
「リボンとか男は単純にカワイイと思うで」 との返答。
ふーん、と思いつつ最後にリボンのデザインを描いた。
* * *
そして当日。
デザイン画を見た彼がすぐさま 「リボンがいい!」と。^^;
ホントだ、ちょっとビックリ。
なるほど、リボンって女の子特有だもんねぇ。
キティちゃんもミニーちゃんも着けてるもんなぁ。納得。
早速、作成開始。
まずは進める作業ごとに 私がデモンストレーションして
先に作るのを見て、同じように彼が作る。
デモでちゃちゃっと作るのを見て簡単そうに見えるけど
彼は初めて扱う銀粘土に苦戦して 「むずい!」を連発。
おおまかな形が出来上がって乾燥する頃には 既に
クタクタ。(笑)
* * *
リングを乾燥している間にティータイムでしばし休憩。
リングサイズが6.5号と小さく、銀粘土が余ったので
イニシャル入りの小さなペンダントトップも作る事に。
ちょうど彼が装着して来たゴールドのと同じ感じに。
それもプレゼントする予定だとか。
* * *
乾燥が終わり、いよいよ形を リボンにする作業へ。
華奢な感じが希望だったので、教本に載っているのや
アートクレイシルバーの公式サイトに乗っている方法
ではなく、削り出しの方法で形成する事に。
削る前の状態からは 「リボンぽくないっす」と不安そう
だったけれど、削るごとに徐々にリボンっぽくなっていく
ので 「おぉー」 と喜びの声が。^^
* * *
でも長時間集中して作業しつつも 「本当にこれが銀に
なるん?」 と 半信半疑な様子なので 気分転換に
ペンダントトップを先に焼いて、真っ白だった作品から
銀地が現れる最高の感動ポイントを通過し 更に磨いて
仕上がった作品を見て 気分UP!
俄然ヤル気が出たところで リングに戻って黙々と作業を
進め 試しに石をはめて見たところで かなりの達成感!
「おぉー カワイイやん♪」 と自画自賛。^^
最後に内側に文字を入れて いよいよ焼成へ。
割れるなどのトラブルもなく、無事焼成してヤスリがけ
をして リング本体のみ鏡面仕上げにして 可愛いリボン
のリングが出来上がった。
「うわ~ こんなん自分で出来るんや~」 と感激の様子。
最初から事あるごとに 「むずい」と呟いていたけれど
彼が「本当にリボンになるんやろか?」と半信半疑に
なりながらも 少しずつ少しずつ丁寧に作業を進めて
どんどん形になる度に喜ぶ彼の姿を見て こちらも
同じように嬉しくなる…を繰り返して 5時間半。
いや~ よく頑張りました!!大変良く出来ました!!
* * *
結婚式の時にケーキに入れるサプライズと伺っていた
けれど、せっかくのリングがケーキまみれなのは残念
なのでアクリルケースに入れては?と提案してみた。
柔らかい純銀のリングを噛んだら歯型が付くし。^^;
ペンダントトップは長さ調節出来るように紐を通して
彼が装着してみると 「自分で使おうかな」 と。(笑)
今日の記念に、頑張った自分へのご褒美だね。
* * *
帰り際、「いい結婚式にします」 と言われて胸が熱く
なってしまって 夜でしんと静まり返る住宅地だけど
お構いなく 「お幸せに!!」と叫んでお見送り。
今日も幸せのお裾分けをいただきました。
どうも ありがとうございました。
機会があったら また遊びに来てくださいね。^^
末永くお幸せに・・・♡
* * *
本日のスイーツ
・なめらかプリン
・グラノーラクッキー
・チョコマンゴー
・梨
先日はありがとうございました。
DVD作成できました。また機会があれば、是非見てください。
当日が楽しみです。
by 三井です。 (2012-09-27 22:16)
三井様。
こちらこそ ありがとうございました。
いよいよですね。^^
花嫁さんが どんな反応されるのか楽しみ!
なんだか私までドキドキしてしまいます。
素敵な式になりますよう お祈りしていますね。
by tiha (2012-09-28 01:25)